ヒッポファミリークラブは家族で参加できるところがよかったです。子どもたちの保育園から小学生位まで他の家族と時間を過ごしたり、時々メンバーの家で持ち寄りパーティーをしたりして、家族で過ごす時間をもてた事はよかったです。
ヒッポファミリークラブに入って1番良かったのは、
ホストファミリーを体験できたことです。
以前から外国人を家に招いてみたいと思っていましたが、自分が英語を話せないことや外国人と一緒に家で過ごすことができるか心配だったのでなかなかホストファミリーの応募ができませんでした。でも他のメンバーがホストファミリーをする様子を見て1度ホストファミリーをやってみようと思いました。
はじめてのホームステイのゲストは、マレーシア人の男性で2泊3日で受け入れをしました。マレーシア語が全然わからないので、1日目はマレーシアに住んでいた友達に来てもらい通訳をしてもらいました。でも、マレーシア人の男性はホームステイすることに慣れており、子どもたちや私たち夫婦に積極的に関わってくれて、身振り手振りで何とか意思疎通をすることができました。
この最初のホームステイの受け入れで自信がつき、それからは予定がない限りいろいろな国のゲストを受け入れました。
マレーシア、インドネシア、韓国、中国、イラン、アメリカなど小学生から社会人まで受け入れをしました。
ホームステイの受け入れで大切な事はゲストが来たからと言って
無理をせず、普段通りの生活をすること
です。食事はなるべく日本食を出していましたが、豪華な食事ではなく普段通りのメニューでした。(イスラム教のゲストの時は少し気を使いました)
子どもたちもホームステイを始めた時は少し緊張していましたが、次第にどの国の人に対しても自然に接することができるようになりました。
よかったこと②
家族が
いろいろな国でホームステイをすることができたこと
娘① は小学校5年生で台湾にホームステイを、息子は小学校5年生で韓国へ、娘② は小学校6年生で韓国に1週間ほどホームステイをしてきました。私も韓国に1週間ほどホームステイすることができました。とても良い思い出です。
ヒッポファミリークラブをやめてからも娘①は高校生の時に1年間フィンランドに留学をし、大学生の時にオーストラリアへ留学をしました。娘②は大学生の時インドネシアへ留学しました。
よかったこと③
英語だけでなく、韓国語、台湾語、中国語、インドネシア語、スペイン語、ロシア語などいろいろな言葉に興味をもったこと。
世界にはいろいろな言葉があることが実感でき、ホームステイの受け入れな時などゲストの国の言葉を話してみることができました。
今日も皆さまにとって素敵な1日になりますように😊