小田桐あさぎさんの著書やyoutubeを観て、なるほど〜と思うことが多いです。
小田桐あさぎさんの[女子カネ]「お金の真実」対談LIVEのアーカイブが公開されていて、時間がある時に観ています。大東めぐみさんとの対談の前半。
(めぐみ)あさぎさんと一緒にいることで、お金の価値観が移った。お金を使えば使うほど豊かになる。
お金の価値が増幅する仕組みを作ればお金が増える。広告、コミニティーなど価値を生み出す仕組みを作れば、お金を使えば使うほどお金を生み出す。
価値のあるお金の使い方、循環を作る。
お金をかければ、お金をかけるほどより価値を生まれる仕組みを作る。
(あさぎ)ブランドの服を買うことによって、講座生が増えるかどうかを考えていた。
(めぐみ)広い視野で仕組みを作る。
お金の使い所を考える。
自分がどこにお金を使えば、ちゃんとお金が増えて返ってくるのかをめっちゃ考えた。
サポート、動画、アプリなどにお金を遣えば使うほど、みんなが喜んでくれて、講座生が増えてお金が増える。
お金をどこに使えばいいか考えて試して、よかったらもっとお金を使う。自分に合っているかより、講座生が喜んでくれることをやる。
起業したての頃は、どうなったらお金を稼ぐがを考えるが、どうやったらお金を使えるのだろう、どこにお金を使うのが効果的なんだろうと考える
循環。
お金を回したい、と思ったらめっちゃ売上が伸びた。
(あさぎ)私がお金を集めることが得意だからみんなのためにお金を集めるね。代わりにやるね。
もっと大きく集めて、大きく使う。
独り占めじゃない。
自分を経由しているだけ。
(めぐみ)資本主義社会においてお金を使うことは投票。
税金以外、絶対お金を使うところは無い。自分のお金を使うのは投票。自分が何を使うのは投票。何を大切にしているか証明。
お金持ち、富豪は沢山の人から投票されている。めっちゃ金を稼いでいる人は、めっちゃ投票されている。お金の使い方が上手い人の元にお金が集まる。
お金が集まっているといくことは沢山の人の支持を得ているということ。お金を集めて何をしたいのか発信しなければならない。
(あさぎ)お金を何に使うかで、価値観を周りの人や自分自身に対して言い聞かせている。
(めぐみ)100均で買う人は、100円でモノが買える世界観に投票しているっていうこと。
(あさぎ)ブランドを買うことととは、投票を集めていること、その世界観作りに対するフルコミットと敬意と応援の気持ち。
(めぐみ)自分はどういう世界観でどういうお金の使い方をして、どういう人達が自分に投票してくれるのか考えた。
(あさぎ)1円でも安いことがいいことだと思っていた。モノは安ければ安いほどよい、という価値観に投票していた。だから貧乏だった。
自分のもらう給料が安ければ安いほど経営者のために良いと思っていた。
お2人のガンガントークを聴いて、目からウロコが落ちまくりでした。
お金を使う=投票なんて考えてもいませんでしたが、なるほど、と思いました。
後半に続きます。
今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように😃