カーブス通ってます。①入会からカーブスでの運動について。

以前ショッピングセンターいたる所にあるカーブスを見て「ダサそう」と思っていました。そして「ジムの方が(カッコ)いい」とジムに通ったのですが、続かず。

いたる所にあるカーブス


でもDIYする時に身体のバランスを崩すことがあり、体力の低下を感じでいた所、上手いタイミングでカーブスのネット広告が流れてきて、「体験なら無料だし、どんな所か見てこよう」と好奇心旺盛な私は体験レッスンを予約しました。


体験会では、体組成計で体重や脂肪量などを測り、その後簡単な体力チェックをしました。片足立ちでバランスが取れなかったことや実年齢の平均と比べて低い数値に、軽くショックを受けながら、カーブスのマシーンの一部を体験させていただきました。そして当日入会ならの特典を提示され、契約をしました。

(人間の心理をよく研究してると思います)


丁度仕事を辞め、運動らしい運動をしなかったコロナ禍を経て、体力のなさを痛感していたので「体力つけるぞ!」と良いきっかけだとワクワクしました。


カーブスは12のマシーンをウォーキングと交互に30秒ずつ取り組みます。運動の前に必ずコーチが体調の確認をします。またマシーンを使っている時は、コーチが見回り、正しい使い方をしているかチェックされます。また約7分間隔位で10秒間脈拍を測ります。心拍数を年齢に応じた数値を色でグループ分けしてあり、色で結果をコーチに伝えます。軽快な音楽が流れてマシーンチェンジや心拍数を測るアナウンスが流れるし、ウォーキング板1つおきに「水分補給」と書いてあるので、考えなくても運動も体調も管理されています。運動後はポスターの写真かDVDを見て、5分ほどのストレッチをします。ここまでで30分です。

30分で一連の運動が終わる、ということで気軽に通えますし、時間が読めるので、予定と予定の合間にさっと運動することができます。時間が読める、というのは嬉しいことです。


ジムに行っている時は、 


行ったからには少しでも長く運動すること→
疲れる→
行きたくなくなる→
もっいないからしぶしぶ行く→
楽しくない→
行かなくなる


という流れて辞めてしまいました。
ですが、カーブスでは30分しか運動できないシステムです。


以前、特別支援学校の教員の時に児童生徒への筋肉のつけ方や運動へ前向きに取り組む方法なども学んでいたので

カーブスでは最小の時間で最大の効果を生む

システムをよく考えられていると思います。
私が気がついたカーブスのシステムの素晴らしさはまた書きますね。


今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように☺️