あけまして おめでとう ございます 30歳から始めた英会話について①

あけまして おめでとう ございます 

30歳から始めた #英会話 #学習 について 書きたいと思います。

私は30歳過ぎて3歳と1歳の子供と旦那とハワイのバケーションハウスに泊まり、そこのオーナーご夫妻がとても素敵な方でもっとお話がしたいと思いました。それまで英語がとても苦手で話す事はほとんどありませんでしたし、その時の英会話は
My name is Futaba. くらいのレベルでした😅


帰国後すぐに英会話教室に入りました。週に1回の英会話教室と、その宿題をするだけではなかなか英語が話せず、どうしたらもっと自分の話したいことが伝えるようになるかを考えました。

中尊寺ゆつこ さんの #やっぱり英語がしゃべりたい という本に出会いその中で

「短期間で内容のあることを喋れるようになりたいのだったら、とにかく最初はどうのこうのという前に、どれくらい基礎構文を暗記するかだけが決め手だと思った。だって頭の中に一個ずつインプットして積み重ねていくものがないと、出てくるものも出てこないんですから。」に感銘を受けました。そしてこの本で勧めてあった

市橋敬三著 「必ずものになる話すための英文法」

を購入しました。

「英会話上達の秘訣は、英文法をただ知っているだけでなく、しっかり使いこなせるようになるまで例文を音読することである」ことを実直に続けようと決めました。


初めはリスニングもままならず、リピートすらできませんでしたが、本を見ながら何回もリピートしていました。1つの構文諦めずCDを聞いてリピートことを続けていくうちにCDに合わせて文章を言うシャドーイングができるようになりました。シャドーイングができるようになってからは車での通勤の間ひたすらCDを流してシャドーイングしました。


本を見ながら英文を聞き終えてからリピートすることをやり、次に英語を聞きながらそれを真似して発音するシャドーイングまで辞めずに続けたのが良かったと思っています。


英会話を学ぶ上で大切なのは英会話を身につけてどうしたいか、具体的なイメージをもつことです。それが英会話を続けるためのモチベーションになります。
私はハワイのバケーションハウスのオーナー夫妻と会話をすることを目標に、ぼちぼちとzoomで英会話レッスンを受けるのと毎日のシャドーイングを続けています。


50歳で公務員(教員)を早期退職して起業して、現在貸切ゲストハウスをやっているので、英会話する機会が増えたのもモチベーションをあげることに繋がっています。

今日も皆様にとって素敵な1日になりますように😊