先日なめした山ぶどうの皮を使って網代編みの山ぶどうバッグを製作中です。
なめした時の記事⬇️
https://note.com/2525_smile_25/n/n4ad1403dcc1d
網代編みは、編みはじめる前の準備がいろいろと必要です。
①なめした皮を8ミリ幅に切ります。(皮はうねっていて、まっすぐに切るのが難しいし、直線で材料をそろえるのは大変です。)
②自分の作りたいバッグに合わせて、側面用2種類の長さに必要本数分、切りそろえます。
こうして材料を準備してから、やっと編みはじめるることができます。
暮らしのアトリエbis.
で、山ぶどうバッグの網代編みの底の部分の編み方を
Ayano先生
に教えていただき、底の部分を編んでからバッグの木型をはめ、側面を編みはじめました。
乱れ編みの編み方と違い、規則正しく編む必要があるので、編みながら編み模様を確認する必要があります。
編み模様を間違えるとそこまで戻って編み直しです。何だか、編み物に似ているなぁと思います。(30年ほど前は棒編みにハマっていました。)
めんどくさがりなのですが、やったことがない網代編みバッグを作りたいので、手順通りに黙々と編みます。
山ぶどうの皮は見た目よりも硬く、また編み目を詰めていかないとキレイな仕上がりにならないので、指先にチカラが必要です。爪も痛くなります。なので、なかなか編み進めないです。なかなか進まないのも編み物と同じです。
正確に編めているかAyano先生に随時確認していただきながら、編んでいきました。
教えていただいた時はやる気があるので、自宅に帰ってからも編みました。(時間を空けると、やり方も忘れるし、やる気もなくなる。)
せっせと編み進め、何とか作りたい高さになりました。
これから先の工程はわからないので、次回,暮らしのアトリエbis.の教室に行った時に編みます。完成が
楽しみです!
今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように🤗