50歳ど素人女性 民泊の始め方③ 消防署への事前相談が大事!

住宅宿泊事業を営もうとするとき住宅宿泊事業届出書に必要事項を記入の上、必要な添付書類と合わせて、住宅の所在地を管轄する都道府県知事等に届け出る必要があります。
そして届け出の際に消防法令適合通知書が必要です。民泊始めるために大切なのは早めに消防署に事前相談をすることです。

「民泊における消防法令上の取扱い等に関するリーフレット」をまず読み次に「民泊において消防法令上求められる対応等に係るリーフレット」を熟読することをオススメします。
消防法令上民泊を始める建物が、一戸建て住宅なのか、共同住宅(アパート、マンションなど)なのかによって必要な消防用設備が変わります。また一戸建て住宅の場合、家主がゲストが宿泊している間不在となるか、ならないかでも設備が変わります。


私は初めマンションの1室で民泊を計画していたのですが、不特定多数の人が出入りするということでマンション全体の消防設備が適さないということで始めることができませんでした。(集合住宅全体の部屋数などによります)ですので、民泊を始めたい物件が見つかったらまず消防署の事前相談をするべきだと思います。消防署から消防法令適合通知書がもらえないと民泊は始めることができません。体験しているで、これは特にお伝えしたいです!

私の場合、誘導灯も必要でした。


今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように!