食べられるスプーンで食べるら食べられる器に入った手作りシロップのかき氷。

愛知県南知多町

豊浜の魚ひろば前で、「あ・うんFUTABA」7月13日土曜日11時

から2024年度かき氷屋を再開します。(土日のみ営業)

2021年に、国道247号線高浜信号前の古民家を購入して、貸切ゲストハウス用にせっせとDIYしていました。割烹着(作業着)を着た女が電動丸ノコで木材カットしたり、外壁のペンキ塗りしたりしていると信号待ちの車から「なにやってるの?」とよく尋ねられました。

「こんなに車通りの多い場所なら、お店もやったらいいんじゃない?」とひらめいたいたものの、料理は得意でない。「海近くだから、夏といえばかき氷かな?」と思い立ち、貸切ゲストハウスの1階でかき氷屋をやることにしました。

幸い古民家は元駄菓子屋さんだったようで、広い土間空間と座敷部分がありました。
その空間をDIYして調理場やカウンターを作り、飲食店営業の許可をとり、また座敷部分の畳を上げ、板張りにして飲食スペースを作りました。

手作りのかき氷シロップは、イチゴ、抹茶、無農薬レモンの3種類です。

「あ・うんFUTABA」は海近くで、プラスチックゴミを出したくなかったので、食べられる器やスプーンは無いかと探したところ、愛知県碧南市の丸繁製菓さんが食べられる器、刈谷市の勤労食さんが食べられるスプーンを作っていらっしゃることが分かり、それを使ってかき氷を提供することにしました。

器はえびせんみたいな味で、スプーンは、(抹茶味、かぼちゃ味、ビーツ味の3種類を取り入れています)はクッキーのような食感です。器とスプーンも水分に強く、食べている間、ふやけることはありません。

これが誰にでもできるSDGsだとお客様に好評で、喜んでいただけました。

今日、近所の方から「今年はかき氷はいつから?」と聞かれ、覚えていてくださったんだと、とても嬉しかったです🩷

2024年7月13日土曜日11時にオープンします。愛知県南知多町豊浜にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください😄

今日も皆さまにとって素敵な一日になりますように☺️